〜母の介護 備忘録 3 退院前カンファレンス〜


母の容体の変化があったのは
「骨髄異形成症候群」を2003年発症して以来
元気な病人と言われていた1年3ヶ月後 2021年夏頃

話は少し戻りますが、
私がそばに入れることになって
介護について見直し、勉強しなおしました。

訪問介護、ディサービス、などについて全く知らなかったので
一から勉強

知らない言葉ばかり、
そして介護認定により、負担額の違いも未知の世界




負担額と言われても
なにとの差額???計算方法は???と疑問ばかり

多分、介護のプロの方によると思うのですが
私のような介護に関して知識のないものに

説明する、
あえて聞かないと説明しない
分かっているものとして説明しない

のそれぞれがあると思って

ケアマネージャーさんを友達の紹介の方に変更しました。

変更できるということもわからなかった、、ほんとに知らないこと多しです

今、大体都会的な市区であれば数百にわたる介護事務所がある
各ケアマネージャーさんがいて、介護される方(母のような)にマネージャーがついて
色々どんなふうに生活補助していっていいかを決めて、相談できます

芸能人のマネージャーの手腕による、、と同じで
それぞれ気が合うかた、知識豊富なかた、色々、合う方を探すことをお勧めします。

わからない時はすぐに市町村に相談するとどんなことでも親切に対応してくださいます

ということで、
ディサービスで お風呂はここ、お家の掃除はこのかた、、などなど決めていきました。

退院前カンフェレンスも親切なできてケアマネージャーさんが病院と掛け合い
今後のケアをする方々とのミーティングの場所を設けてくださいました。

でも、、そこで集まったのは
今後ケアしてくださる、、方々のみで
若い看護師さん二人のみ、、主治医こない、、、笑

まぁその姿勢もいいのですが、、と苦笑い

退院先はどうするのか、、をケアマネージャーさんと相談

「骨髄異形成症候群→再生不良性貧血」に移行していたので
緩和病院を病院の方に勧められましたがコロナ禍では、会うことすらできないので
その他を探し始めました。輸血、、24時間介護、訪問医、全てをケアしてくれるところで

「ホームホスビス」というところが候補に上がりました

つづく

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