昭和のお家リフォームダイヤリー 8 キッチンのスタイルを悩む

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バナソニックさんや
Pinterstで今、人気のキッチンの形

キッチンの箱のサイズだけが決まっている場合
キッチンを今から作る場合

L型
I型
ペニンシュラ型
II型

とあるので
まずは自分がどんな形のキッチンにしたいか
そこから悩みました。

まず写真の

II型


キッチンカウンターやキッチンクロゼットが背面にあり
カウンターキッチン部がある
そしてカウンターキッチンの流れにダイニングテーブルが並んでいる

最新のパターン ↑ 写真

この場合は
キッチンの横幅が広いこと、
キッチンのサイズは
2250mm, 2500mm, 2700mmのバターンをキッチンメーカーでは用意しています。
もちろんコンパクトサイズのセットものもあります。

となると、横にダイニングをつけるとなるペニンシュラ型、写真のように

スクリーンショット 2020-10-10 18.30.52.png



カウンターキッチンのどちらかを壁につけるとしても
通る幅が850mm-1000mmはいるので


我が家はどちらか一方につけられない
理由) 窓が下から上まである、キッチン入った壁に着くかのどちらかになる
カウンターキッチンは無理なので
却下です。このペニンシュラバターン とほほ

カウンターキッチンなら
作業しながら、リビングが見渡せる
お尻を見られる心配もない、、、笑


もう一つ私には

作業台が中央カウンターキッチンにしかないので、
仕込みしたものが並べられない、、
作っていったものが並べられないので
このII型の場合、背面のカウンターは広い仕込みやできたものをおく
テーブル式がないと難しい

次に
I型

スクリーンショット 2020-10-10 18.45.51.png

従来付いていた昭和のお家のキッチンは
窓についていたこのバターん

これだと、作業台がないので、II型と同じ理由で
仕込み、完成ものをおきがダイニングテーブルになってしまいます。
もちろん食器も入らない、、

ここでいちばん最初に
各メーカーさんとお話ししたのが

このオープンキッチン、

そして中央にアイランド、、

サイドにキッチンクロゼットだったんです。キッチンものがたくさん並ぶバターン

でも私たちはリフォームなので
鉄骨でサイズは決まってる。。

ダイヤリー6 で説明しましたが、、
全部置きたいものは置けない、、キューぎゅー詰めになる

結婚後2年半から3年ごとに転勤、引越しを繰り返し
色々なパターンのキッチンを使用
使いづらかったのが
L型、、、

この写真のパターンがいちばん収まりますよとパナソニックさんが



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でもでも

L型の使いづらかった点は角がデットスペースとなる ちびっ子なので角の先に手が届かない
下の収納庫がくるくる回るものが多くて、回しすぎて落ちてしまう、
どこまで回したかわからないので何回も回す、、苦手だな、回るの・・・・・笑

ここで思いついたのが
今はすごいのができていました。
コーナークロゼット Pinterstにもたくさん
夢広がって、、、リクシル、パナソニックさんへ Gogo
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しかし、、、、
このコーナークロゼットは意外にもたくさんの幅を要しました。
900mm900mmコーナーに必要

ハァァコーナークロゼット作れる方はぜひ、オススメです。
私は今回コーナークロゼットを作ったらキッチン横幅が1500mmとんでもなく狭くなることになり、、
どのメーカーさんも、、、難しいと

キッチンコーナークロゼットが優れているのは

LIXILさんでした

まさにこの形でつけたかった 
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したいこと
できること
できないことを理解しながら、、、

進んでいきました。





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